アジャイルオフィス

■アジャイルオフィスとは

社会や社内の状況や行う業務の内容に応じて、素早く柔軟に変化していくというアジャイルな考え方は、オフィス環境においても適用されるようになっています。
通常の業務だけでなく、会議や休憩、セミナー、研修などさまざまな状況に応じて仕様変更できるのが大きな特徴です。 チームや部署を越えたところで知識や情報を共有し、新たなイノベーションを生み出す。あえてオープンな場にすることでさまざまな人からのアドバイスを可能にします。
リモートワークの増加や社会情勢の変化など、働き方や働く環境は日に日に変化しています。企業もその変化のスピードに対応していかなければなりません。 必要な時に必要な空間や働き方を提供できる柔軟性が求められています。
働き方改革の推進などにより、カフェスペースやリフレッシュスペースが設置されているオフィスもあると思いますが、様々なスペースを用意するには広い空間が必要です。 スペースの確保が難しい場合、限られた空間の中でいろいろな使い方や役割が果たせるオフィス家具やオフィス空間が求められます。 さまざまな業務や状況に対応できるデスクや椅子などいろいろな用途で使えるようにデザイン性だけでなく機能性もあるものが選ばれます。 多くの場合、フリーアドレスやABWと同じように固定席がなく、自由な発想で様々な場所や部屋をアジャイルオフィスとして使用したり、新しいワークスペースを設けたりしてアジャイルオフィスを導入する企業が増えています。 アジャイルオフィスを取り入れると、柔軟なチーム編成やコミュニケーションの活発化やコスト削減が期待できます。 アジャイルオフィスは、業務改善に効果があるオフィス形態として注目されています。
最適なアジャイルオフィスの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

■スペースから選ぶ

働く席を選ぶフリーアドレスデスク	移動も簡単キャスター付きテーブル	天板バリエーションも豊富なテーブル	空間の仕切りにもなるプランターシェルフ
ディスプレイにもなるオープンラック	コンパクトでマルチスペースにおすすめ	配置も楽しめるコンパクトスツール	お手入れ簡単なインテリアグリーン