エントランス・受付スペース

お客様が最初に足を踏み入れるエントランスは、オフィスの「顔」となる場所。大企業や有名ブランドのようにインパクトのある演出は難しくとも、家具の配置やカラーコーディネートを吟味して、気持ちよくお迎えできる空間にしたいものです。中小規模オフィス向けの無人受付から商業施設に用いられる待合スペースを兼ねた受付まで、様々なテイストにマッチするシンプルなデザインのカウンターやエントランス向けアイテムをご提案します。

中小規模オフィス向け
無人受付スペース

中小規模オフィスや大企業のビル内でフロア別に設置されることの多い無人受付は、エントランスから内線電話で担当を呼び出してもらう簡易的な受付スタイル。訪れた人が入る前に一息つけるよう、またお待たせすることも考慮して、限られたスペースの中にもできればソファやベンチを完備したいもの。室内に持ち込むのは煩わしい傘などの置き場をわかりやすくしておくことも重要です。

シーン画像内の使用商品

商業施設向け
対面接客・受付スペース

不動産、ディーラー、旅行代理店などコンサルティングや契約を伴う接客を主体とする商業施設に多い、ローカウンターで構成される受付。複数のスタッフが同時に接客・商談にあたる場合はプライバシーにも配慮し、サイドテーブルで隣席との間に距離を設けたり、サイドパネルで視界を制限することも。オプションの豊富なJシリーズの受付カウンターなら用途に応じて自由な組み合わせが可能です。

教育施設・医療施設向け
事務室兼受付スペース

塾や予備校などの教育施設、クリニック等の医療系施設向けに多い事務室兼受付スペース。デスクワーク中でも来客時には接客対応となるため、奥のデスクからもエントランスを見通せるようハイカウンターでオープンに空間を仕切ります。中から外が見えるということはその逆も然り、エントランスからも内部が見えるため、雑然とした印象にならないよう事務エリアまで気を配りたいものです。書棚やデスクまでトータルでコーディネートできるJシリーズなら、全体的にまとまりのある空間になります。

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商業施設・教育施設向け
ラウンジ兼受付スペース

受付までに待ち時間ができてしまう店舗や進学カウンセリング等を行う教育施設にはラウンジを備えた受付スペース。資料閲覧スペースやドリンクコーナーを設けるなど、有意義に過ごしてもらえるための配慮も欠かせません。スペースや収容人数に応じて調整できるよう、ランダムに配置できるリフレッシュテーブルやチェア、組み合わせレイアウトにも対応するスツールの利用がおすすめです。

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